ドローンフロートの浮力は N25です
浮力というのは物体の上面を押す力と下面を押す力の差のことであります

(浮き沈みについて)

体積が変わらなければ浮力は変わりませんが、
物体の密度が変われば浮くかもしれないし沈むかもしれません。
物体が浮くか沈むかは、浮かせようとする力(浮力)と
沈ませようとする力の兼ね合いで決まります。
浮き沈みは浮力だけでは決まりません

http://wakariyasui.sakura.ne.jp/p/mech/pas/huryoku.html

『わかりやすい高校物理の部屋』より一部引用

簡単に説明すると、N25とは 2.5kgの重りを水面まで浮上させる力の意味です
phantom4の重量 1.368gなので、かなりの余裕をもって
沈まない事を理解して頂けると思います。

(※phantomだけを想定した訳ではなく、この機種は一般ユーザーから
プロの方まで幅広く使われているタイプの撮影ドローンですので代表格のドローンとして表現しております)

(2.5kgまでのドローンしか使用できないのか?)

いえいえ、そんな事はございません
例えば 重さが 『人間の100kg』『材木の100kg』『鉄の100kg』 で考えると
鉄はに沈みますが 材木は浮きますね(一部特殊な木などは違いますが)

浮力には “質量(密度)” というものが重要にかかわってきます
ですので、ドローンのように カーボン/プラスチック/ABS/基盤などの
素材を複合して使用している場合は
一概に “何キロまで対応” とは表記ができないのです

今回はサンプル動画として DJI社 phantomで試しておりますが
その他のドローンでも十分対応可能です

ドローンフロートの目的は “水没ロストをさせない” 事です
ですので、水面にフロートのアタマ(一部)が出ている限り
回収可能という認識で開発製造されました

重量があり不安な場合は フロートを複数装着するなどして対応をしてください
(産業用/業務用などでの特注も承ります 別途ご相談ください)

なぜ、ドローンフロートは230g浮力N25なのですか?

ドローンフロートの重量は230gです
これは 単一の乾電池2個よりも軽い仕様です

この重量決定は 製造基準にした phantomシリーズの飛行操作に影響がなく、
動力であるモーターに負担をかけることを最小限且つ、
浮力を最大限に最大限にした結果です

現製品以上に浮力が求められた場合には、装着個所への重量が増えてしまい
操作やモーターに影響があるだけではなく 機体装着時に重量バランスを崩す恐れがあります